琵琶湖疎水を訪ねて@

琵琶湖の取水口は2つあります
琵琶湖取水口〜第2トンネル


第一取水口、第二取水口、、、


朝早く起きるつもりでしたが、なかなか起きれません。
午後から雨の予報です。雨が降れ場終了です。

8時スタート、1時終了でした。



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浜大津駅からの眺めです。
向こうには琵琶湖が見えます。
第一取水口です。明治23年完成
琵琶湖疎水は第3代京都府知事北垣国道が
大学を卒業したばかりの青年技師田邊朔朗に事業を任せました。
こちらは第二取水口です。明治45年完成
取水口から蹴上げまで前面暗渠になっています。
飲料水に使うため暗渠になっているそうです。
疎水の上を京阪電車大津線が
通ります。
ゲートは閉じていました。
疎水には多くの橋が
架かっています。
向こうに見えるのが
第一トンネルです。
長等神社です。
天智天皇が大津宮遷都の際に
須佐之男命(スサノオノミコト)を
祀ったのが始まり

長等神社の左側から小関(こぜき)
越えを行きました。
小関峠です。
地蔵尊を祀る喜一堂です。
喜一堂の向かいにある水のみ場です。
ここで、のどを潤していきましょう♪
道案内の看板があるので、
道を間違えることはないでしょう。
ここは細い方の左の道を行きます。
疎水のトンネルを作るときの竪坑
もうひとつあるようですが、
見つけませんでした。
第一トンネル出口です。
水がほとんど流れていません。
普段はもっとあるのでしょうか?
疎水に架かる橋は、
一段高くなっています。
第一トンネル出口下流の眺めです。
上から数十cmのところに筋は
ありますが・・・。
第二トンネルです。
工事車両がいます。
だから水が少なかったのでしょう
第二トンネルは出口が見えます。
出口は、近そうに見えるのですが、
500mはあります。

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